ホットボイス

議員定数と報酬について
受理文

議員なり手不足を解決する為に報酬を月額204,000円から300,000円大幅にアップする。これで町民の理解が得られると思いますか。あまりにも短絡的思考では、議員になるのは地域、町の為に活動する手段であって目的ではなく報酬は、あくまでも日頃の活動、成果に対しての対価であり現在の報酬は町民目線から判断して妥当と思います、また議員は16人に拘る事なく定数削減して選挙の時だけでなく、より多くの町民の声に耳を傾けていただきたい。

現在のこの問題での芽室町民の声を聞いていますか、通常では考えられない報酬アップ。議会では何を根拠にこのような金額を設定されたのですか。町民は戸惑い憤っていますよ。議員さんは何も感じないのでしょうか。このままでは皆さんに対しての町民の不信感が募るばかりでしょう。最終的には芽室町民による投票で決定するのが良いと思います。

来年は町議会議員選挙の年です。当選してからも支持者との対話を第一に常識ある地域住民の代表者として活動していただく事を望みます。

  • 受理日

    2026年4月30日

  • 発信者

    無記名

回答文

このたびは、御意見をいただきありがとうございます。

まず、「あまりにも短絡的思考ではないか」という点についてですが、議員定数と報酬の見直しは、令和5年度の町議会議員選挙が無投票となった事実を重く受け止め、「議会機能を将来にわたり持続可能なものとするため、どのような環境整備が必要か」という問題意識から検討を開始したものです。現在、議会として果たすべき役割や責任などを総合的に検討しております。報酬だけではなり手不足の課題が解決するとは考えておらず、多様な議員のなり手の実現に向けた環境整備についても、現在議会としても様々な取組を進めています。

また、「この問題での芽室町民の声を聞いていますか」との御指摘について、議会報告や意見交換会、議会だより等を通じて説明に努めてきましたが、なお十分に伝わっていないとの御意見は重く受け止め、今後も説明と対話を重ねてまいります。

議員定数については、「住民代表の総量」として、多様な民意を反映できる人数を確保することを基本にし、「常任委員会機能の安定的な機能維持」、「多様な視点での政策提案機 能・監視チェック機能の強化」、「縮小社会における議会力の維持」等を根拠に、議会として必要な機能を確保できる体制を議論しています。

議員定数及び議員報酬は、いずれも「条例」で定める事項であり、これらを改正する際は、「必ず」議会での審議及び議決を経て決定されます。芽室町議会基本条例第28条第3項及び第29条第4項では、議員定数や報酬等の改正について、地方自治法第74条第1項に基づく条例の制定(改廃)の直接請求があった場合を除き、改正理由の説明を添えて、「必ず」議員が提案することが求められています。

いただいた御意見は、今後の議論の参考とさせていただきます。