15日の議会報告会に参加しました。赤字経営が続いているのは分かっていましたが、指定管理料の突然の中止。私たち従業員は路頭に迷うことになりました。第三セクターで町が関係し、運営に直接関与し採決は議会にあるのに、民間会社であるめむろ新めむろ嵐山株式会社が全て悪い書き方や表現がありとても気分悪く聞いていました。施設・レストラン等の利用料金の値上げ、設備投資による維持費の削減など会社側から提案をしていたが却下されてきたと聞いています。資料には令和元年度からの損益計算書が添付されていましたが、民間会社が関わる以前の経営状態はどうなんでしょうか？以前も赤字経営が続いていたと思います。町民が喜ぶであろうと原価８割の商品を売って経営成り立つと思いますか？宴会もほぼ、利益なしの商品提供で成り立ちますか？直近での営業ではちゃんと原価計算して提供していました。

働くスタッフも町民です。町民ファーストとは、いったい誰の事を指し、何をすれば町民ファーストのでしょうか？突然の解雇、賞与も一か月延ばされ中止、給与も未払い。芽室のため関わる仕事をと思い転職しましたが一年もたず解雇されました。４月入社の新卒で失業保険をもらえない子もいました。入社してすぐの人もいました。それでも、議員の言った「民間会社なら責任は会社・社長が責任を取るのがあたりまえ。議会は関係ない」議員の言っていることはわかりますが、私たち現場の人間達は全力で考え働いてきました。いったい今まで準備してきたことは何だったんだと。もうこれ以上、町民ファーストとか言わないでほしい。

決まったことは変えられないのはわかりますが突然の解雇、働いていた私たちが何か悪い事しましたか？これからの生活、本当に困っています。

※個人情報に関する表現があるため、一部削除しています。

• 受理日

  2023年10月16日

• 発信者

  無記名