ホットボイス

「新嵐山の経営不振、議会は毅然と追及すべき」について
受理内容

嵐山の運営会社が清算するという新聞報道を見ました。社長が変わってから、我々高齢者から若者へ、町民から観光客へと対象者を変えていった運営方法に不満を抱きながらも、経営改善のためならやむを得ないと自分を納得させていました。しかし、今回の報道では、経営状況が苦しいから清算するという話。当然、通常であれば社長は辞任ですし、副町長も辞めるべきと考えます。議会としてはどのような対応をされるのでしょうか?我々町民の代表として、甘い対応ではなく、毅然とした対応で責任問題を追及してください。よろしくお願いします。

※個人が特定され得る箇所について、ホットボイス取り扱い基準に基づき原文を要約・修正しています。

  • 受理日

    2023年8月2日

  • 発信者

    無記名

回答

貴重な御意見をお寄せいただきありがとうございます。

御指摘の「嵐山の経営状況悪化」の件については、議会は町から7月12日に正式に説明を受け、その後、この状況の重要性と対応の緊急性を鑑み、7月28日の町議会臨時会議において「新嵐山スカイパーク経営改革調査特別委員会(以下「特別委員会」という。)」の設置を全会一致で議決したところです。

今日まですでに、2度の特別委員会を開催し(8月2日・21日)、具体的な調査を進めており、今後も精力的に取り組んでいきますが、特別委員会では、①現行経営方針、②経営方針を変更する背景と理由、③町の資金支援計画、④経営方針変更の手順とスケジュールについて、の4点を主な視点として調査を進めていきます。

特別委員会の調査概要については、議会だより8月号(8月10日発行)から掲載し、今後も随時お知らせしますので、お気付きの点がありましたらお気軽に声をお寄せください。

  • 回答日

    2023年8月22日

  • 回答者

    議会事務局総務係(内線313)
    Email:g-shomu@memuro.net