一般質問の在り方について
受理内容
町議会の9月定例会議の一般質問は3人でした。6月も3人だけ。緊急事態だと質問まで自粛しなければならないのでしょうか。疑問に思います。
議員のみなさんは選挙の時、それぞれ言い方は違っても町民の声を大事にする、町政に届けると言っていたのではないでしょうか。
ですから私たちは、選挙で一票を投じ、町民に代わって町政に町民の意見や声を反映してもらうことを、議員のみなさんに託しています。その大事な場が議会だと思うのです。なのに議員が質問しないという事は、議員がその役割を放棄したという事にならないでしょうか。議会の自殺行為だと思うのですが、いかがでしょう。
なぜ、議員をやっているのか、議員の役割は何かという事をもう一度考えていただきたいと思います。
その中でも3名ですが、質問に立つ議員の方もおられました。敬意を表します。
- 受理日
2021年9月27日
- 発信者
70代 男性
回答
貴重なご意見をありがとうございます。
一般質問は定例会議(6・9・12・3月)において、行財政全般にわたる内容を議員主導で行う政策論議の場であり、議員固有の権能として個々の意思で行うものです。
このたびのご意見を踏まえて、一般質問の趣旨について、改めて各議員が考える機会として、議会内で情報共有を図りたいと思います。
- 回答日
2021年10月14日
- 回答者
議会事務局総務係(内線313)
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